おかかとこんぶ

社会人も長岡生活も1年生。変化し続ける私をとりあえずはことばで残す。そのうちにはことば以外でも残したい。

案内したくなる町

最近、たくさん散歩をしている気がする。雪もなくなって、寒くもなくなって、晴れの日も多くて…だからかな。嬉しくて、快適で、ほんの数か月前、街が灰色と白で埋まっていたことなんて結構忘れてしまう。

 

ひとりで歩くのも好きだけど、誰かと歩くのもとても好き。

春になって、遠くから新潟に、市外から長岡に、人がやってくることが多くなって、

その度にけっこう「案内」をしている。

半分仕事も「案内」だしなあ。

 

案内はしてもしなくてもいいのに、自分の時間を使ってするということは、

「案内したい!」と思わせる場所あって人がいるからだ。

この場所を案内することで、純粋に知らなかった場所を知ってもらうのもあるし、私が好きな場所はこういうところなんだよっていう紹介でもある。

そして、その人といる時間が楽しくなるかどうかもかかっている。大事だ。

 

そんな大事な案内先は、できるならば、グーグルやテレビ・雑誌で見たから、以上の理由がある場所がよかった。

行ったことあるから、も。もう一歩。

 

良いなと思える人がやっているとか、ストーリーを自分が話せる場所。

そうだ、その場所にひとつでも物語があって、それを自分の感情込めて話せる場所だ。

 

そういう場所が一番多いのは、結局内野だった。1年間、車なしでどっぷり商店街に住んでいたから無理もないね

今は車でびゅんびゅん、内野にいたときの何倍もの範囲で飛び回ってしまっているから、

歩いて回れる案内には限界がある。ドライブも楽しいけど、一度に何か所も行けない。

 

それでも、最近はなんだか、長岡にも歩いて案内したくなる、そんな場所が増えてきた。

私が住んでるシェアハウスは最初からだけど、最近できた音楽図書室。もねちゃんの新しいシェアハウス。自分が棚を作っている文進堂。

茶店・飲食店などもちょこっと。

 

それだけで。それだけなのに、生活がとても楽しい。人を迎えるのも楽しい。

 

みんな、住んでいる町に案内したくなる場所が増えるといいんじゃないか。そんな風に思う。

小さくても、自分が自分の言葉でストーリーを話せる場所が。

だから、文進堂で「自分の棚」を持つことも良いかもよ。笑

 

住みやすくなってきた、長岡。

自分の感覚を信じて、過ごす時間を、ともにいる人を選んでいきたいです。

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といって、長岡ではない駅。笑 トトロの道