いろんなことが、もっと結果論
さてさて、書きたいネタはたくさんあるけれど全然追いついていません新社会人井上です。
そんなに気張ってとても丁寧なものを1本かけなくてもいいから、2,3本気にせずどんどん書いていこうと思いました。
分かりやすいようでわかりにくいいつもの前置きはなしで、今回思ったことを書くと…
みんなが思っているよりも、いろんなことが、だいたいのことが、もっと「結果論」なんじゃないかあ。
ということ。
ようは、結果的にそうなっただけで、別にそこに普遍的な理論も確実性の高いノウハウも案外存在していないということ。
組織のことも、個人のこともきっとそうだ。
地域に移住者が来て取り組みがうまくいって成果が出たのも
好きなことが見つかってそれを仕事にできたのも
家族と自分の生活が充実しているのも
結果的に今そうなっているだけ。
いや、これは別に、
結果論なんだからそれぞれの頑張りは無駄だと言いたいわけでもなく、
どうしたらうまくいくかとかを考えないでテキトーにやってほしいわけでもない。
ただ、「あっちでうまくいってるから」「あの人がこうしてうまくいってるから」と
場所も関わる人も時期も違うものなのに、
ひがんだり嘆いたり無理をしたりしてしまうのが、なんか違うなあと思うって、それだけです。
ひがんだり嘆いたり無理をしたりしてしまうのが、なんか違うなあと思うって、それだけです。
もっと、目の前にある自分側の人やものを見つめてほしいし、コミュニケーションを取ってほしい。そっちに時間と心を使ってほしい。
常識という服がまだ着れない新社会人のつぶやきでした。